2017年10月15日号
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artscapeレビュー

草間彌生 永遠の永遠の永遠

2012年01月15日号

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会期:2012/01/07~2012/04/08

国立国際美術館[大阪府]

マーカーで描いた線画を同寸でシルクスクリーン版画にした《愛はとこしえ》シリーズ、極彩色の《わが永遠の魂》シリーズ、最新作の自画像など、近作約100点を出品。人間の眼や顔、ドット、植物を思わせるギザギザ模様などがせめぎ合い、混沌とした生命力や呪術性を放つのが、現在の草間ワールドであるようだ。それにしても前述の絵画シリーズはどれも一辺1メートルの大作ばかり。オーバー80歳とは思えぬ制作意欲には驚くばかり。

2012/01/06(金)(小吹隆文)

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