2021年11月15日号
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artscapeレビュー

棚田康司「たちのぼる。」展

2013年04月15日号

会期:2013/04/06~2013/05/26

伊丹市立美術館/旧岡田家住宅・酒蔵[兵庫県]

手足の長い細身な「少年少女」を“一木造り”によって制作しつづけている棚田康司。関西初の大規模な個展となる今展では、大学院修了作品から最新作までの約50点とスケッチなどによって棚田の制作が網羅的に紹介される。東日本大震災の被災地、仙台市にある東北生活文化大学高等学校普通科美術コースの生徒達と、棚田の出身校である兵庫県明石高等学校美術科(明石市)の生徒達の協力のもとに制作された最新作《たちのぼる─少年の場合》、《たちのぼる─少女の場合》は初公開。当館に隣接する旧岡田家・酒蔵でも作品が展示される。4月27日(土)には三沢厚彦(彫刻家)との対談(定員100名)、4月28日(日)にはアーティストトークも。

2013/04/15(月)(酒井千穂)

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