2021年11月15日号
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artscapeレビュー

「re:framing──表情の空間」(京都芸術センター春まつり展覧会プログラム)

2013年04月15日号

会期:2013/04/13~2013/05/26

京都芸術センタ─[京都府]

同センターの「春まつり」にともない開催される展覧会プログラム。独自の手法と概念で絵画表現を行なっている3名のアーティストが紹介される。「絵画」の画面を超え空間をも「re:framing=再構築」していくことをテーマに、会期中は映像投影などのライブパフォーマンスも行なわれる。出展作家は、サテン布と染料、メディウムなどを用いた絵画作品を発表している横内賢太郎、鉛筆で繊細に描いた風景に、同じ場所で撮影した映像を重ねるという手法で作品を制作しているヤマガミユキヒロ、近年「時間に絵を描く」ことをテーマにOHPを用いたライブパフォーマンス《TiME PAINTING》を活動の中心にしている仙石彬人。アーティストトークやワークショップなどイベントも多数開催されるのでスケジュールをチェックしておきたい(仙石彬人の作品展示は会期中に複数回行なわれるパフォーマンスとなる。詳細=http://www.kac.or.jp/events/3861/)。ヤマガミユキヒロは同時期にGallery PARCで個展が開催されるのでこちらもあわせて楽しみたい。

2013/04/15(月)(酒井千穂)

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