2019年07月15日号
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artscapeレビュー

生誕200年 ミレー展 ─ 愛しきものたちへのまなざし ─

2014年12月15日号

会期:2014/11/01~2014/12/14

宮城県美術館[宮城県]

名古屋ボストン美術館で開催されたミレー展が、彼とバルビゾン派の状況をあわせて紹介したのに対し、これは彼個人の作品の軌跡をたどる。古典、ロココ風、ベラスケス、オランダ絵画など、途中彼がさまざまな影響を受けながら、農民画の作風を確立したことがわかり、興味深い。あまり知られていない、ミレーが描いた肖像画も多く紹介していたのも収穫だった。

2014/11/05(水)(五十嵐太郎)

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