2019年07月01日号
次回7月16日更新予定

artscapeレビュー

コスミック・ガールズ

2014年12月15日号

会期:2014/11/27~2014/11/16

丸の内ハウス[東京都]

荒神明香、小林エリカ、スプツニ子!、力石咲の4人による「宇宙少女展」。まず出会うのは、大小の円形アクリルレンズを吊り下げた荒神の《コンタクトレンズ》。扁平なのに球体が浮いてるように見えて、そこだけ時空の変容を感じさせる。小林の《半減期カレンダー》は、ラジウム226の半減期である1600年のカレンダーをA1サイズの紙に印刷したもの。全部で1600枚刷り、お持ち帰り自由だ。スプツニ子!の《ムーンウォーク☆マシン、セレナの一歩》は、月面に女性の足跡を印すマシンをつくるというプロジェクト。実際にNASAなどの協力を得てつくっちゃうのはさすがだが、それをPVで見せられてもなあ。力石の《ニットインべーダー》は、会場の数カ所に置かれた椅子やテーブルに緑色のニットカバーを被せたもの。こういうの好きだけど、似たようなこと海外で街路樹やパーキングメータにやってる人いるよね。

2014/11/14(金)(村田真)

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