artscapeレビュー
フィルハーモニーの室内楽ホール
2015年10月15日号
[ドイツ、ベルリン]
ベルリンに戻り、フィルハーモニーの室内楽ホールへ。大ホールよりひとまわり小柄で、全体をワインヤード状の座席で囲い込む形式や、階段が徐々に分岐していくデザインはそっくりだが、実はシャロウンの設計ではない。ピアノ四(五)重奏だったが、主役のピアニストはなぜ漢字を刻んだ学ランみたいなヤンキー服を着ていたのか、ずっと気になった。
2015/09/22(火)(五十嵐太郎)
2015年10月15日号
[ドイツ、ベルリン]
ベルリンに戻り、フィルハーモニーの室内楽ホールへ。大ホールよりひとまわり小柄で、全体をワインヤード状の座席で囲い込む形式や、階段が徐々に分岐していくデザインはそっくりだが、実はシャロウンの設計ではない。ピアノ四(五)重奏だったが、主役のピアニストはなぜ漢字を刻んだ学ランみたいなヤンキー服を着ていたのか、ずっと気になった。
2015/09/22(火)(五十嵐太郎)