著者紹介

池田剛介(いけだ・こうすけ)

最終更新日:2019年10月15日

美術作家。1980年福岡県生まれ。京都造形芸術大学卒業。東京藝術大学大学院修了。絵画への関心を軸として自然現象やエネルギーといった問題を複合的に扱いながら作品制作を行なう。近年の主な展示に「現象と干渉」(MEDIA SHOP|gallery、2019)、「Malformed Objects」 (山本現代、2017)、「Regeneration Movement」(国立台湾美術館、2016)、「あいちトリエンナーレ2013」など。著書に『失われたモノを求めて──不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019)。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」のディレクションを行なう。
http://kosukeikeda.net/ 
[イラスト:スケラッコ]

この著者が書いた記事

Artwords 現代美術用語辞典 ver.2.0

没入するモノたち──チェルフィッチュ×金氏徹平『消しゴム山』

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2019年10月15日]