著者紹介

日高良祐(ひだか・りょうすけ)

最終更新日:2020年03月01日

東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科助教。専門はメディア研究、ポピュラー音楽研究。デジタルメディア技術の受容過程とそれにあわせて生じつつある文化変容に関心を持ち、主にインターネットを介した音楽流通を対象とした調査を行なっている。東京藝術大学大学院博士後期課程修了、博士(学術)。共著に『表現文化の社会学入門』(粟谷佳司・太田健二編、ミネルヴァ書房、2019)、『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか─日本ポピュラー音楽の洋楽受容史』(南田勝也編、花伝社、2019)など。

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