著者紹介
大澤寅雄(おおさわ・とらお)
最終更新日:2011年07月15日
1970年生。(株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室研究員、玉川大学・跡見学園女子大学非常勤講師、NPO法人アートNPOリンク事務局、
NPO法人STスポット横浜監事。1994年慶應義塾大学卒業後、劇場コンサルタントとして公共ホール・劇場の管理運営計画や開館準備業務に携わる。
2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊でNPOによる劇場運営について1年間の研修を行なう。帰国後、NPO法人STス
ポット横浜の理事および事務局長(2004~08)、東京大学文化資源学公開講座「市民社会再生」運営委員(07~10)を経て現職。共著=『これからの
アートマネジメント“ソーシャル・シェア”への道』。コンテンポラリーダンスのダンサー・振付家の手塚夏子の発案による「Asia
Interactive Research」で、日本やアジアの民俗芸能の映像撮影を進行中。toraodoc.blogspot.com、twitter.com/torao2008
発言は個人としてのもので、所属する組織の見解とは関係ありません。