著者紹介

多田麻美(ただ・あさみ)

最終更新日:2020年03月06日

1973年生まれ。アートライター、作家、翻訳者。テーマは中国とロシアの文化。現在、イルクーツク在住。著書に『中国 古鎮をめぐり、老街をあるく』(亜紀書房、2019)、『映画と歩む、新世紀の中国』(晶文社、2016)、『老北京の胡同──開発と喪失、ささやかな抵抗の記録』(晶文社、2015)。訳著に『乾隆帝の幻玉──老北京骨董異聞』(劉一達著、中央公論新社、2010)、『北京再造──古都の命運と建築家梁思成』(王軍著、集広舎、2008)。共著に『北京探訪』(愛育社)、『北京を知るための52章』(明石書店)など。

この著者が書いた記事

【イルクーツク】ごみの埋め立て地がミュージアムに──文化的価値と都市のメンツのジレンマ

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2023年08月01日]

【イルクーツク】岐路に立つ帝政期の建築遺産と都市に文化を付与する試み

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2022年08月01日]

国際婦人デーを祝して──イルクーツクの女性作家たちの功績とシベリア・アートの再発掘

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2021年04月01日]

【イルクーツク】初心の起爆力を守り抜く──マクシム・ウシャコフ追悼に寄せて

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2020年03月15日]

【イルクーツク】共鳴しあう都市と絵画と音楽

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2019年08月01日]

【北京】移りゆく時代を映す試み

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2018年02月01日]

【北京】変化と規制のなかでの模索

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2017年07月01日]

記録・再構成される土着性

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2016年09月01日]

マクロに捉えた終末と未来

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2016年03月01日]

点、線から面へ──デジタルな形象に託されたもの

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2015年06月01日]