著者紹介

小原真史(こはら・まさし)

最終更新日:2015年02月19日

1978年愛知県生まれ。映像作家。東京藝術大学・東京工芸大学非常勤講師。2005年、「中平卓馬試論」で第10回重森弘淹写真評論賞受賞。監督作品に『カメラになった男──写真家 中平卓馬』がある。著書に『富士幻景—近代日本と富士の病』、『時の宙づり—生・写真・死』(共著)ほか。IZU PHOTO MUSEUM研究員として「荒木経惟写真集展 アラーキー」、「宮崎学 自然の鉛筆」展、「増山たづ子 すべて写真になる日まで」展などを担当。

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