著者紹介
渡邉朋也(わたなべ・ともや)
最終更新日:2020年06月15日
1984年東京生まれ。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。山口情報芸術センター[YCAM]アーキビスト/ドキュメントコーディネーター。YCAMでは主催事業の記録物のコーディネーションを中心に、三上晴子作品をはじめとする委嘱作品の再制作のプロデュースを手がける。おもな展覧会企画に、「インターネット アート これから──ポスト・インターネットのリアリティ」(2012、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])。アーティストとして参加した展覧会に「transmediale 2014」(2014、ドイツ・ベルリン)、「Affekte」(2014、ドイツ・エアランゲン)、「光るグラフィック」(2014、東京)、「信頼と実績」(2017、京都)などがある。著書に『SEIKO MIKAMI──三上晴子 記憶と記録」(2019、NTT出版、馬定延との共著)がある。