著者紹介

松井健太(まつい・けんた)

最終更新日:2020年03月31日

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了、博士(工学)。専門は戦後イタリア建築史。主な論文に、"Monument in Revolution: 1968, Tendenza and Education in Aldo Rossi" (Histories of Postwar Architecture, No.4, 2018, pp.1-24)、「協働の産物としてのアルド・ロッシ『都市の建築』」(『日本建築学会計画系論文集』, No.751, 2018, pp.1773-1780)など。翻訳に、『思想家と建築 デリダ』(R.コイン著、丸善出版、2019)、主な共訳に、『近代建築理論全史1673-1968』(H.F.マルグレイヴ著、丸善出版、2016)、『危機と都市』(伊藤毅・F.スカローニ・松田法子編、左右社、2017)など。

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