著者紹介

杉原環樹(すぎはら・たまき)

最終更新日:2021年04月15日

ライター。1984年東京都生まれ。武蔵野美術大学大学院造形理論・美術史コース修了。出版社勤務を経て、美術系雑誌や書籍で構成・インタビュー・執筆を行なう。主な媒体に美術手帖、CINRA.NET、アーツカウンシル東京関連。関わった書籍に、卯城竜太(Chim↑Pom)+松田修『公の時代』(朝日出版社)、森司監修『これからの文化を「10年単位」で語るために ー 東京アートポイント計画 2009-2018 ー』(アーツカウンシル東京)など。

この著者が書いた記事

第9回 美術館を出て考える、人が「ここ」で生きている意味──奥脇嵩大(青森県立美術館)×森山純子(水戸芸術館)[後編]

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2024年02月01日]

第8回 美術を辞めて日常に戻る人の背中が、もっと見たくなってしまって──奥脇嵩大(青森県立美術館)×森山純子(水戸芸術館)[前編]

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2024年01月15日]

第7回 自分の言葉を発していい、考えを表明していい、ライフラインとしての美術館──森山純子(水戸芸術館)×赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)[後編]

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2023年04月01日]

第6回 「ひとりの人間として扱ってもらう」経験に出会う場所を──森山純子(水戸芸術館)×赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)[前編]

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2023年03月15日]

第5回 その町で一人ひとりが能動的になること、活性化すること──赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)×尺戸智佳子(黒部市美術館)[後編]

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2022年11月01日]

第4回 どうせ学ぶのであれば、誰かと一緒に学びたい──赤井あずみ(鳥取県立博物館/HOSPITALE)×尺戸智佳子(黒部市美術館)[前編]

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2022年10月15日]

第3回 地域のことを考えないと、美術館自体が成立しない──尺戸智佳子(黒部市美術館)×藤川悠(茅ヶ崎市美術館)

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2021年12月01日]

第2回 美術館での心の動きが、個々の日常に還っていくまで──藤川悠(茅ヶ崎市美術館)×畑井恵(千葉市美術館)

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2021年08月01日]

第1回 プロローグ:生きることは変わること。アメーバのような美術館の「揺らぎ」について──畑井恵(千葉市美術館)

コンテンツカテゴリ:もしもし、キュレーター?
[2021年04月15日]