著者紹介

藤井光(ふじい・ひかる)

最終更新日:2017年09月15日

1976年東京都生まれ。美術家、映像作家。芸術は社会と歴史と密接に関わりを持って生成されていることに基づき、既存の制度や枠組みに対する問いを実証的に検証する作品を制作している。パリ第8大学美学・芸術第三期博士課程DEA卒業。近年では、『爆撃の記録』(東京都現代美術館「MOTアニュアル 2016 キセイノセイキ」展)、『帝国の教育制度』(森美術館「六本木クロッシング2016」展)を発表。監督作品にドキュメンタリー 『プロジェクトFUKUSHIMA!』 (プロジェクトFUKUSHIMA! オフィシャル映像記録実行委員会、2012)、『ASAHIZA人間は、どこへ行く』(ASAHIZA製作委員会、2013)などがある。

この著者が書いた記事

福島から広がる表現のかたち
──大風呂敷サミット2017シンポジウム「大風呂敷はどこへ行く?」

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[2017年09月15日]