著者紹介

大谷省吾(おおたに・しょうご)

最終更新日:2009年01月01日

1969年生まれ。東京国立近代美術館副館長。筑波大学大学院博士課程芸術学研究科中退。博士(芸術学)。1994年より東京国立近代美術館に勤務。同館で「地平線の夢 昭和10年代の幻想絵画」(2003)、「生誕100年 靉光展」(2007)、「河口龍夫展:言葉・時間・生命」(2009)、「麻生三郎展」(2010)、「生誕100年 岡本太郎展」(2011)、「瑛九1935-1937 闇の中で『レアル』をさがす」(2016)、「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」(2019)、「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」(2023)などを企画。主著『激動期のアヴァンギャルド シュルレアリスムと日本の絵画1928-1953』(国書刊行会、2016)。

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[2023年04月15日]