著者紹介
竹下暁子(たけした・あきこ)
最終更新日:2022年09月15日
山口情報芸術センター[YCAM]パフォーミングアーツ・プロデューサー
京都芸術センターでアーティスト・イン・レジデンス担当のアート・コーディネーターとして勤務。その後、京都造形芸術大学舞台芸術研究センターで舞台制作を担当。2008年4月から現職。野村萬斎+坂本龍一+高谷史郎による能楽コラボレーション作品《LIFE─WELL》(2013)、イスラエル・ガルバン+YCAMダンス公演『Israel & イスラエル』(2019)、篠田千明 オンライン・パフォーマンス公演『5×5×5本足の椅子』(2020)、石若駿+YCAMパフォーマンス公演『Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち』(2022)などのYCAMオリジナル作品のプロデュースのほか、テクノロジーと身体の新しい関係を追求する研究開発プロジェクトのディレクションを担当。