著者紹介
小田原のどか(おだわら・のどか)
最終更新日:2018年04月15日
1985年宮城県生まれ、東京在住。彫刻家。彫刻・銅像・記念碑研究。博士(芸術学)。版元運営。最近の論文に「長崎・爆心地の矢印:矢形標柱はなにを示したか」(『セミオトポス12』所収)。近著に『彫刻の問題』(白川昌生、金井直との共著)、共編に『原爆後の七〇年——長崎の記憶と記録を掘り起こす』。主な受賞に、群馬青年ビエンナーレ2015優秀賞、ゲンビどこでも公募2015池田修賞、第12回岡本太郎現代芸術賞入選。http://www.odawaranodoka.com
著者の扱う主なジャンル:美術