著者紹介
津田和俊(つだ・かずとし)
最終更新日:2019年06月01日
1981年生まれ。山口情報芸術センター [YCAM] 研究員。千葉大学大学院自然科学研究科多様性科学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。2008年から2015年まで大阪大学工学研究科の特任研究員や助教として、工学設計や適正技術の教育プログラムの実施や、資源循環やサステイナビリティに関する研究に従事。2010年からファブラボのネットワークに参加、2013年にはその拠点のひとつとしてファブラボ北加賀屋(大阪市)を共同設立。2014年からYCAMのコラボレーターとなり、2016年から研究員として「YCAMバイオ・リサーチ」を担当。共著に『FABに何が可能か「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(フィルムアート社、2013)、監訳に『バイオビルダー 合成生物学をはじめよう』(オライリー・ジャパン、2018)など。出演作にcontact Gonzo『xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ』(KYOTO EXPERIMENT 2014)。