著者紹介

遠藤水城(えんどう・みずき)

最終更新日:2019年06月01日

1975年札幌生まれ。キュレーター。2004年、九州大学比較社会文化研究学府博士後期課程満期退学。
art space tetra(福岡、2004)、Future Prospects Art Space(マニラ、2005)、遊戯室(水戸、2007)などのアートスペースの設立に携わる。2005年、若手キュレーターに贈られる国際賞「Lorenzo Bonaldi Art Prize」を受賞。2007年、Asian Cultural Councilフェローとして米国に滞在。同年より2010年までARCUS Projectディレクターを務める。2011年より東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)エグゼクティブディレクター。2017年、ベトナムはハノイに新しく設立されたVincom Center for Contemporary Art [VCCA] の芸術監督に就任。 国際美術評論家連盟会員。京都造形芸術大学客員教授。
[写真:麥生田兵吾]

この著者が書いた記事

【ハノイ】芸術はなぜ必要か──ベトナムから考える

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[2019年06月01日]