著者紹介
藤田直哉(ふじた・なおや)
最終更新日:2020年09月15日
1983年札幌生まれ。批評家。日本映画大学准教授。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻修了。博士(学術)。著書に『虚構内存在 筒井康隆と<新しい≪生≫の次元>』『シン・ゴジラ論』(作品社、2013)『新世紀ゾンビ論:ゾンビとは、あなたであり、わたしである』(筑摩書房、2017)、『娯楽としての炎上──ポストトゥルース時代のミステリ』(南雲堂、2018)。編著に『3・11の未来──日本・SF・創造力』(作品社、2011)、『地域アート──美学/制度/日本』(堀之内出版、2016)、『東日本大震災後文学論』(南雲堂、2017)、『震災文芸誌 ららほら』(響文社、2019)など。近著に『百田尚樹をぜんぶ読む』(集英社新書、2020)『地域アートはどこにある?』(堀之内出版、2020)。朝日新聞で「ネット方面見聞録」連載中。