著者紹介
金子智太郎(かねこ・ともたろう)
最終更新日:2019年04月01日
1976年生まれ。東京藝術大学等で非常勤講師。専門は美学、聴覚文化論。日本美術サウンドアーカイヴ主催。最近の仕事に論文「環境芸術以後の日本美術における音響技術──一九七〇年代前半の美共闘世代を中心に」(『表象』12号、2018)、「一九七〇年代の日本における生録文化──録音の技法と楽しみ」(『カリスタ』23号、2017)ほか。共訳にジョナサン・スターン『聞こえくる過去──音響再生産の文化的起源』(中川克志・金子智太郎・谷口文和訳、インスクリプト、2015)。雑誌『アルテス』でサウンド・スタディーズ/サウンド・アートをめぐる洋書レビュー連載(2011〜15)。 https://tomotarokaneko.com/ https://japaneseartsoundarchive.com/
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[2014年08月01日]