著者紹介
富井玲子(とみい・れいこ)
最終更新日:2014年02月17日
美術史研究。NYの国際現代美術センター(CICA)上級研究員を務めた後、インデペンデント・スカラーとして研究発表、展覧会企画を行う。アジア・アート・アーカイブのアドバイザー委員。共同企画展に『グローバル・コンセプチュアリズム』(クイーンズ美術館)、『センチュリー・シ ティー』(テート・モダン)など。ML「ポンジャ現懇」主宰。単著「現代美術の台頭:国際的同時性と60年代日本の美術」を英文で執筆中(MITプレスより出版予定)。