著者紹介

忠あゆみ(ちゅう・あゆみ)

最終更新日:2023年10月01日

1990年生まれ。埼玉県出身。専門は日本近現代美術。鹿沼市立川上澄生美術館、アーツ前橋勤務を経て2018年から福岡市美術館に勤務し、コレクションを中心に近現代美術の調査・研究を行なっている。担当した主な展覧会は「ソシエテ・イルフは前進する」(2021)、「和田三造《博多繁昌の図》ができるまで」(2021)、「藤森静雄と『月映』の作家」(2019)。

この著者が書いた記事

多様な声に耳を澄ませる「セーフスペース」としての美術館と、文化事業のゆくえ──「Fukuoka Art Next」をめぐって

コンテンツカテゴリ:キュレーターズノート
[2023年10月01日]