2023年05月15日号
次回6月1日更新予定

著者紹介

栖来ひかり(すみき・ひかり)

最終更新日:2020年03月02日

文筆家・道草者。1976年生まれ、山口県出身。京都市立芸術大学美術学部卒、2006年より台湾台北市在住。台湾に暮らす日々旅の如く新鮮なまなざしを持って、失われていく風景や忘れられた記憶を見つめ、掘り起こし、重層的な台湾の魅力をつたえる。
著書に『台湾と山口をつなぐ旅』(西日本出版社、2018)、『時をかける台湾Y字路~記憶のワンダーランドへようこそ』(図書出版ヘウレーカ、2019)。
ブログ:台北歳時記 https://taipeimonogatari.blogspot.com/

この著者が書いた記事

【台湾・馬祖】かつて最前線だった島の芸術祭、馬祖ビエンナーレ──トポフォビアからトポフィリアへ

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2022年04月15日]

【台北】あなたと私は違う星に住んでいる。──台北ビエンナーレ2020

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2020年12月15日]

【台北】「部外者」はいない──カタストロフから顕われる「想像の共同体」

コンテンツカテゴリ:フォーカス
[2020年03月01日]

文字の大きさ