著者紹介
栖来ひかり(すみき・ひかり)
最終更新日:2023年07月18日
文筆家・道草者。1976年生まれの山口県出身。京都市立芸術大学美術学部構想設計専攻卒、2006年より台湾在住、台湾に暮らす日々旅のごとく、失われていく風景や忘れられた記憶を見つめ、掘り起こし、重層的な台湾の魅力をつたえる。
著書に『台湾りずむ~暮らしを旅する二十四節気』(西日本出版社、2023)、『日台万華鏡~台湾と日本のあいだで考えた』(書肆侃侃房、2023)、『時をかける台湾Y字路~記憶のワンダーランドへようこそ』(図書出版ヘウレーカ、2019)、『台湾と山口をつなぐ旅』(西日本出版社、2018)など。
ブログ:台北歳時記 https://taipeimonogatari.blogspot.com/