著者紹介

影山幸一(かげやま・こういち)

最終更新日:2018年02月15日

1961年生まれ。ア-トプランナー、デジタルアーカイブ研究。CG展=「3D BRAIN CIRCUS」(横浜ランドマークタワーギャラリー 1994)、写真展=「地平線発──21世紀の旅人たちへ」(O美術館 1997)、書籍=『辺境からのEメール』(企画)。「1999年デジタルアーカイブ・アンケート調査結果報告書〔美術館・博物館〕」(1999 個人調査)。共著=『デジタル・アーカイブとは何か』(勉誠出版 2015)。編集=『デジタルアーカイブ白書』(2005 JDAA)など。

この著者が書いた記事

慶應義塾大学 樫村雅章氏に聞く:『貴重書デジタルアーカイブの実践技法────HUMIプロジェクトの実例に学ぶ』出版について

コンテンツカテゴリ:デジタルアーカイブスタディ
[2010年11月15日]

長沢芦雪《虎図》写実から解放されたユーモア──「辻 惟雄」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年11月15日]

伝藤原隆信《伝源頼朝像》秘めた感情と威厳の美しさ──「宮島新一」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年10月15日]

田中一村《不喰芋と蘇鐵》──トロピカルな精霊花鳥画「松尾知子」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年09月15日]

葛飾応為《夜桜美人図》抒情と科学の暗闇──「安村敏信」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年08月15日]

黒田清輝《湖畔》──西洋画受容の芽生え「田中 淳」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年07月15日]

菱田春草《落葉》──ゼロの空間「勅使河原 純」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年06月15日]

中村一美《連差─破房XI(斜傾精神)》──伝統的な感覚の現代的な出現「小泉晋弥」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年05月15日]

萬鉄五郎《裸体美人》──縄文的斜めの前衛「千葉瑞夫」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年04月15日]

曾我蕭白《群仙図屏風》狂気なる自我──「狩野博幸」

コンテンツカテゴリ:アート・アーカイブ探求
[2010年03月15日]